28歳で「心室瘤切除手術」に成功しました。
それでも、「心電図」だけ見れば、「心筋梗塞」の心電図です。
心臓発作も、月に2~3回はあります。
でも、「血栓がどこかに飛ぶ」不安だけは、なくなりました。
30年後の57歳の時、脈拍が「200」から下がらなくなりました。
「心房細動」という診断でした。
5歳の時、病気のため、心臓に「こぶ」ができ、血栓ができやすくなりました。血栓が脳にとんで、右半身マヒ。
そんな僕を介護している母が、骨折しました。
「なんとかせんとあかん」。
まわりをまきこんだドタバタ日記です。
28歳で「心室瘤切除手術」に成功しました。
それでも、「心電図」だけ見れば、「心筋梗塞」の心電図です。
心臓発作も、月に2~3回はあります。
でも、「血栓がどこかに飛ぶ」不安だけは、なくなりました。
30年後の57歳の時、脈拍が「200」から下がらなくなりました。
「心房細動」という診断でした。
僕は、5歳の時、心臓に「こぶ」ができました。
医療の進歩により、28歳の時、「心室瘤切除手術」に成功しました。
「心室瘤切除」と簡単に言いますが、
「心臓を止めて、人工心肺を使って、心臓を手術し、また、心臓を動かす」という手術です。
高校1年の時には「生存率5割」。28歳の時は「生存率95%」でした。
2015年5月。連休の前。
朝7:00ごろ、いつものように、「温泉」に入っていたら、あらら、めまいが…
職場に連絡して、即、病院へ。
看護婦さんが「脈がとれません」と、のたまう。
心電図を取ったら、「不整脈」だらけ。脈拍200。
これが、30年間の平穏な日々を、くずした日のできごとでした。