毎日、灯油を入れるのを、作業所から帰ってからするように、身体が覚えました。
最近は、食後すぐに、食器洗うようにもなりました。
一番つらいのが、「料理作り」ですね。「皮むき」の左手だけなので、包丁は無理だし、時々
「ピューラー」っていうのかな、それを使ってみるけど、時間かかるし。
「切ってある野菜」とか、やっぱり「レンジでチン」ものが早い。
というわけで、19:00には、「自分の時間」がとれるようになりました。
「或る小倉日記伝」では、「障害の状態」の説明がうまいと思います。
「この子は4つになっても、5つになっても、6つになっても、言葉がはっきりしなかった。口をだらりと開けたまま涎をたらした。そのうえ、片足の自由がきかず、引きずっていた」