masa7の老・障介護ブログ

5歳の時、病気のため、心臓に「こぶ」ができ、血栓ができやすくなりました。血栓が脳にとんで、右半身マヒ。
そんな僕を介護している母が、骨折しました。
「なんとかせんとあかん」。
まわりをまきこんだドタバタ日記です。

近所のおばさんに、キャベツもらいました。

家のまわりは、兼業農家がいっぱいで、そこで作ったものを「おすそわけ」してくれます。


おととい、キャベツまるごと2個、もらいました。


以前だったら、母が台所にたって、レパートリーもいっぱいあったのでしょうが、僕にはなにもありません。


「クックパッド」をみて、「簡単」なものから、挑戦してます。


「塩ラーメンで♪簡単ロールキャベツ」おいしかったです。


それでも、母と2人なので、1週間くらいの材料分です。もっとレパートリーを増やさないと。

見てくれた人のブログ、見れる余裕、できました。

まだ、自分の気持ちを表現するのをためらっているブログです。(なんとか克服したいです。)


とても、人の目にふれることはないと思ってました。(練習のつもりで)


でも、数人ですが、いらっしゃいました。


みんな、「背景」があったり、「写真を挿入」とか、「どうしたらこんなことできるのか?」


もっと、勉強する気持ちになりました。


ありがとうございます。


(どうしてもわからないときは、やり方教えてください。まだ2~3カ月先の話です)

或る「小倉日記」伝 PART3

「障害」者の気持ちを表現した行がある。


「耕作が自分の身体に絶望してどのように煩悶しているかは、他人には分からないのだ。ただ、煩悶して崩れなかったのは、多少とも頭脳への自負からであった。いってみればそれは羽根のように頼りない支えではあったが、唯一の希望でないことはなかった。どのように自分が見られようとも、今にみろ、という気持ちもそこから出た。それが、たった一つの救いであった。」


僕の学校の成績が、「健常」者に負けないくらいの状態だったことは、父に「将来の希望」だったのかな。