masa7の老・障介護ブログ

5歳の時、病気のため、心臓に「こぶ」ができ、血栓ができやすくなりました。血栓が脳にとんで、右半身マヒ。
そんな僕を介護している母が、骨折しました。
「なんとかせんとあかん」。
まわりをまきこんだドタバタ日記です。

或る「小倉日記」伝 PART2

毎日、灯油を入れるのを、作業所から帰ってからするように、身体が覚えました。


最近は、食後すぐに、食器洗うようにもなりました。


一番つらいのが、「料理作り」ですね。「皮むき」の左手だけなので、包丁は無理だし、時々


「ピューラー」っていうのかな、それを使ってみるけど、時間かかるし。


「切ってある野菜」とか、やっぱり「レンジでチン」ものが早い。


というわけで、19:00には、「自分の時間」がとれるようになりました。


「或る小倉日記伝」では、「障害の状態」の説明がうまいと思います。


「この子は4つになっても、5つになっても、6つになっても、言葉がはっきりしなかった。口をだらりと開けたまま涎をたらした。そのうえ、片足の自由がきかず、引きずっていた」