masa7の老・障介護ブログ

5歳の時、病気のため、心臓に「こぶ」ができ、血栓ができやすくなりました。血栓が脳にとんで、右半身マヒ。
そんな僕を介護している母が、骨折しました。
「なんとかせんとあかん」。
まわりをまきこんだドタバタ日記です。

ひさしぶりに、或る「小倉日記」伝、読み返しました。

土曜から、PCの接続に追われ、「洗濯」もあるし、母は「パーマに行きたい」と言う。


なんとか「土曜・日曜」を使って、処理しました。前のPCは、「マウスが動かない」というので、


マウスを買ってきましたが、やっぱり動きませんでした。このPCを使用することにしました。


母の「パーマ」に3時間待ちだったので、コインランドリーで洗濯しながら、松本清張『或る「小倉日記」伝』読み返しました。


「障害」を持って生まれた主人公が、森鴎外の小倉時代の日記が散逸していることを知り、資料集めに


一生を費やす、というストーリーです。


主人公「田上耕作」の出身地が「熊本」ということもあり、昔は、自分と重ね合わせていたのかも
しれません。