小学校時代のこと。
僕は、小学・中学を養護学校(いまは、支援学校というのかな)で過ごしました。
僕のように、「内蔵障害」や「肢体障害」のほかに「学習障害」のひともいました。
それぞれの能力に応じた学習プログラムがあるので、1クラスは10人ほどだったと思います。
先生が1人だったので、僕は助手のようなこと、やってました。
そこで「自分ができる」ことと、「人に教える」ことは違うことを学びました。
だから、「わからない人に教えること」は、「自分のため」だと思ってます。
でも、「わかろうと努力してるのを見守る」ことも必要だし…
そんな「中途半端」が、「自己嫌悪」のもとでした。
永遠のテーマです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。