masa7の老・障介護ブログ

5歳の時、病気のため、心臓に「こぶ」ができ、血栓ができやすくなりました。血栓が脳にとんで、右半身マヒ。
そんな僕を介護している母が、骨折しました。
「なんとかせんとあかん」。
まわりをまきこんだドタバタ日記です。

小学校時代のこと。

僕は、小学・中学を養護学校(いまは、支援学校というのかな)で過ごしました。


僕のように、「内蔵障害」や「肢体障害」のほかに「学習障害」のひともいました。


それぞれの能力に応じた学習プログラムがあるので、1クラスは10人ほどだったと思います。


先生が1人だったので、僕は助手のようなこと、やってました。


そこで「自分ができる」ことと、「人に教える」ことは違うことを学びました。


だから、「わからない人に教えること」は、「自分のため」だと思ってます。


でも、「わかろうと努力してるのを見守る」ことも必要だし…


そんな「中途半端」が、「自己嫌悪」のもとでした。


永遠のテーマです。