masa7の老・障介護ブログ

5歳の時、病気のため、心臓に「こぶ」ができ、血栓ができやすくなりました。血栓が脳にとんで、右半身マヒ。
そんな僕を介護している母が、骨折しました。
「なんとかせんとあかん」。
まわりをまきこんだドタバタ日記です。

父の記憶 パート1

僕の父は、35年ほど前に他界しました。僕の現在の歳に、胃がんでした。


その父の口ぐせが「げーしょんかなわんもんが…」でした。意味は「力量不足のもの」です。


僕は、家から離れて、寮生活してたので、父との思い出は、少ししかありません。


でも、僕の乗り越えるべきカベとして、いつも存在してます。


小学生の時、「米の研ぎ方」を教わりました。


「ご飯が炊ければ、なんとか生きられる」とか言われた記憶があります。